いよいよ明日、決戦です。
第7回を迎える「地面出し競争ワールドカップ」、いよいよ明日開催です。
ワールドカップ。そう、世界大会です。
肘折の積雪量は255cm。例年より少ない今大会はスピード決戦となることでしょう。
はたして金のスコップは誰の手に?!
詳しくはこちら↓
第7回を迎える「地面出し競争ワールドカップ」、いよいよ明日開催です。
ワールドカップ。そう、世界大会です。
肘折の積雪量は255cm。例年より少ない今大会はスピード決戦となることでしょう。
はたして金のスコップは誰の手に?!
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先日ご紹介した山形県内のガラスプリントワンカップですが、さらに3種類追加しました。
一気にどうぞ!
竹の露(鶴岡市)
こちらはカップ酒では珍しい純米酒です。
六歌仙(東根市)
おやじとデカデカとプリントされています。
朝日川(河北町)
目の覚めるような赤!渋い!
先日、以前仕入れた12種類を全て購入していただいた方に、よく集めたなとお褒めの言葉をいただきました。
そんなに喜んでもらえるなんてこちらも嬉しいです。
山形県内のガラスプリントワンカップ、当店取扱は全15種となりました。
あとは、出羽桜さんの茶色のカップ酒を見逃していましたので県内で現在販売されているものは全16種類ではないかと思います。
他にもかつてガラスプリントだったカップ酒や終売してしまったものなどもあるそうです。
出羽ノ雪さんの「ベニバナカップ」や誉小桜さんの「あやめカップ」など。
ガラスプリントワンカップ、奥が深いですね。
今のところ、一番人気は桜川さんの「釣りカップ」です。
日本酒のカップ酒、ちょうどいいサイズですよね。
ワンカップという呼び名は実はワンカップ大関さんの商標らしいです。
ですが、あえてワンカップと呼ばせていただきます。
山形県内の酒造会社さんはだいたいがワンカップを作っていると思いますが、よく見てみると中にはガラスプリントされたものもあります。
そしてそのガラスプリントされたワンカップのデザインはなぜか昭和の香り漂うハイセンスなものばかり!
たまりません。
ガラスプリントワンカップの良いところは、お酒を楽しんだ後にもカップを利用できるということでしょう。
ビールを注いだり、歯磨き用のコップにしたり、キャンドルを入れたり。
世の中にはガラスプリントワンカップのコレクターもいるそうです。
かくいう私も旅先で見つけては集めていました。
ある日ふと気がつきました。
「カネヤマ商店は酒屋じゃないか!!」
ということで、山形県内のガラスプリントワンカップの取り扱い始めました。
広い意味では「地酒」かと。
グラス目的でも、日本酒に興味を持っていただけたら嬉しいです!
今回入荷した12種類のワンカップをどうぞ!
菊勇(酒田)
あら玉(河北町)
香梅(米沢市)
やまと桜(庄内町)
錦爛(高畠町)
東北泉(遊佐町)
米鶴(高畠町)
銀嶺月山(寒河江市)
飯豊山(飯豊町)
鯉川(庄内町)
東の麓(南陽市)
桜川(小国町)
まだまだ他にもありそうです。山形県内のガラスプリントワンカップの情報をお持ちでしたら是非ご一報くださいませ。