山形県内のアレ、集めました。
日本酒のカップ酒、ちょうどいいサイズですよね。
ワンカップという呼び名は実はワンカップ大関さんの商標らしいです。
ですが、あえてワンカップと呼ばせていただきます。
山形県内の酒造会社さんはだいたいがワンカップを作っていると思いますが、よく見てみると中にはガラスプリントされたものもあります。
そしてそのガラスプリントされたワンカップのデザインはなぜか昭和の香り漂うハイセンスなものばかり!
たまりません。
ガラスプリントワンカップの良いところは、お酒を楽しんだ後にもカップを利用できるということでしょう。
ビールを注いだり、歯磨き用のコップにしたり、キャンドルを入れたり。
世の中にはガラスプリントワンカップのコレクターもいるそうです。
かくいう私も旅先で見つけては集めていました。
ある日ふと気がつきました。
「カネヤマ商店は酒屋じゃないか!!」
ということで、山形県内のガラスプリントワンカップの取り扱い始めました。
広い意味では「地酒」かと。
グラス目的でも、日本酒に興味を持っていただけたら嬉しいです!
今回入荷した12種類のワンカップをどうぞ!
菊勇(酒田)
あら玉(河北町)
香梅(米沢市)
やまと桜(庄内町)
錦爛(高畠町)
東北泉(遊佐町)
米鶴(高畠町)
銀嶺月山(寒河江市)
飯豊山(飯豊町)
鯉川(庄内町)
東の麓(南陽市)
桜川(小国町)
まだまだ他にもありそうです。山形県内のガラスプリントワンカップの情報をお持ちでしたら是非ご一報くださいませ。